今回は10万部以上の売上を達成しているSNSで話題の「筋トレが最高のソリューションである」から
あらゆる人生を好転される筋トレ素晴らしさについてまとめてみました。
読者の中にも、筋トレをしてみたいけどやり方がわからない。
と悩んでいる人も多い方と思います。
しかし、本書を読んでみて私自身継続的にトレーニングを習慣化出来ることが出来ました。
この本には筋トレがしたくなる要素や筋トレを継続させてくれる秘訣など
読者に響くかたちで書いています。是非、参考にして頂きたいです。
著者のテストステロンさんが高校生の頃体重が110キロと肥満体型だったにも関わらず
アメリカ留学の際に一念発起して40キロのダイエットに成功。
そしてそこから人生が面白いように好転したようです。
彼の実体験をもとに、筋トレの啓蒙活動をしており彼の情熱と
早稲田大学院でスポーツ科学を研究している久保先生の科学的根拠を元に
私自身読んでいて筋トレの魅力にひきつけられました。
まず筋トレは
モテスパイラルが生まれるきっかけになる
ということです。
女性に積極的にアプローチ出来るようになり、他にも新しいことに挑戦するようになるとのことです。
このスパイラルが成功のスパイラルになります。
科学的にも筋トレが自分の自尊心を磨いてくれます。
筋トレは三つのホルモンを分泌してくれます。
①テストステロン
モチベーション・闘争心にポジティブな効果
②セロトニン
心を落ち着かせる・安定させる
③ドーパミン
高揚感・興奮・幸せ・快楽
アンチエイジングの効果があり
このホルモンの分泌がビジネスマンにメンタルの安定をもたらしてくれます。
現にグローバルエリートは筋トレの習慣があります。
オバマ前大統領やFacebookの創業者 マーク・ザッカーバーグさん
CityグループCEO マイケルコルバットさんなど成功者は筋トレを欠かせません。
ここまでで筋トレのメリットがわかったと思います が
継続するためにはどうしたらいいのか?
というポイントです。
筋トレを継続させる為のポイントはシンプルに2つです。
①準備の時短
②トレーニングの時短
この二つが継続的に筋トレするコツです。
準備の時短とは、
ポイント
・ジム向かう迄の時間
・服装を選ぶ時間
ここに時間をかけてしまうと
準備の時間段階で筋トレに行くのが嫌になり
言い訳を考え筋トレをサボるようになります。
人間は本能的に言い訳を考える天才なので
この時間を省略し、ジムは近くにし毎日決まった格好でトレーニングへ向かうことが重要です。
トレーニングの時短とは、
ずばりやり過ぎないことです。
一回の筋トレで気合を入れすぎて
筋トレをやりすぎると次回筋トレをする際に
キツイイメージが脳に記憶され
筋トレをするのが嫌になります。
少し物足りないかなくらいで筋トレをやめるのが
継続的に筋トレを習慣化し筋肉をつける為にも
大切なので時短を心がけて行うことが大切です。
筋トレを継続的に習慣にし自分を好きになって
新しい挑戦が出来、成功をする。
著者のテストステロンさんが言うように筋トレにはメリットしかありません。
読者の方も今日から少しづつでも筋トレを習慣化し
より人生を好転させてみてはいかかがでしょうか。