ホリエモン著「ハッタリの流儀」から学ぶ、ハッタリから現実の成功を掴む為に

本日はホリエモンこと堀江貴文さん著の

「ハッタリの流儀」を元にハッタリから現実の成功を掴む秘訣をまとめてみました。

 

堀江貴文さん曰く、無謀な挑戦ハッタリがビジネスとして

なり得る時代になっているということです。

 

これはどういうことかというと

ハッタリや無謀な挑戦はストーリーを作ってくれるということです。

 

 

josh
ストーリーを作るってなに??

 

となってしまう人も多いと思いますが

 

現代はITの進化が発展し、様々な分野で競合が沢山います。

多数の競合を前にスペックやクオリティで勝負するのは難しいです。

 

 

ここで他者と差別化する為に大切なのは

ストーリーを作ってファンを作ることが大切です。

 

ビジネスが出来る迄のストーリーを作ることによってビジネスのファンを作ることが出来ますし、

信頼を得ることができるとホリエモンさんは述べています。

 

 

キングコング西野さんは実際に「ウォルトディズニーを超えるぞ!」といって

戦略的にハッタリを利用してオンラインサロンなどファンを獲得しています。

西野さんのハッタリは応援したくなるような、少年漫画のようなストーリーを作りあげています。

 

これは私たち自身の生活に置き換えてみても

このハッタリは使うことが出来ます。

 

 

私はサラリーマン時代に証券マンとして営業に携わっていましたが

個別の銘柄の株式を提案する時などはお勧めする企業の創業から

現在に至る迄の波乱万丈のストーリーを説明していました。

 

個人的にもストーリーをイメージした方がその企業への思入れも

深くなり私自身がその会社のファンにもなっていました。

 

例えばFacebook創業者のマーク・ザッカーバーグはハーバード大学在学中に

SNSのFecebookを立ち上げ、2019には世界の富裕層ランキングTOP8にランクインしている程の

成功者です。

 

しかし、実際には大学時代の彼女にオタクみたいだからと振られたり

創業当時のメンバーに裏切られたりと紆余曲折を経験しています。

 

私はこの実話に基づく彼の映画を見てから

Facebookのストーリーを知り、 今でもマーク・ザッカーバーグの一ファンです。

 

このように読者皆さんも自分の身に置き換えてファンを作る為のハッタリを作ってみてはいかがでしょうか??

 

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